身体が変われば心が変わる

インナーマッスルの鍛え方 1日3分で効果抜群!

筋トレって、なかなか続かんのよね。
もっと簡単に筋トレできたらいいのになあ。

✔︎こう言った悩みに答えます。

✔︎本記事のテーマ

インナーマッスルの鍛え方 1日1分でも効果抜群!

体幹がしっかりしていることって、どんなスポーツでもとても大切なこと。

インナーマッスルを鍛えることで、体の軸が鍛えられ、バランスの取れた体を作ることができます。

インナーマッスルを鍛えるエクササイズ

・プランク

・サイドブリッジ

・ヒップリフト

・シングルヒップリフト

・ラッコのポーズ

・フライングドック

 

などがあります。

 

スポーツ選手などが俊敏な動きができるのは、インナーマッスルをしっかりと鍛えているからです。
逆に、インナーマッスルが鍛えられていないと、急激な動きに反応することができません。

日常生活ではそんなこと必要ないから、別に必要ないのでは?

そんなことはありません。

むしろ、インナーマッスルこそが大切なのです。

正しい姿勢を作るためにもインナーマッスルを鍛えることが一番重要です。

インナーマッスルつまり体の土台をしっかりと作ることは、姿勢を良くし、肩こりや腰痛、膝の痛みがなくなり、内臓の位置が正しい位置に戻るため、血流がよくなり、体の冷えを軽減させたりと、いいことづくめ。

インナーマッスルを鍛えることで、正しい位置に筋肉がついていくので、メリハリのあるボディを作るために欠かせないエクササイズなのです。

体の土台をしっかりと鍛えることで、バランス感覚が養え、代謝のいい体づくりが可能となります。

この記事では、インナーマッスルを鍛えるために代表的なプランクをご紹介しましょう。

 

 

✔︎本記事の信憑性

健康増進パーソナルトレーナーとして、日々クライアント様に最適なトレーニングを提供し、自分史上最高の体づくりのお手伝いをしています。自分自身の経験を元にトレーニング方法や食事管理など、健康増進のためのトータルサポートを行っています。現在会員様は50名を超え、日々変わっていく自分の体を実感され、楽しい運動が続けられると、うれしいお声をいただいています。

 

✔︎読者へのメッセージ

本記事から、筋力トレーニングの大切さ、モチベーション維持に効果的な方法を理解できるようになり、ますますトレーニングが楽しくなれば嬉しいです。

プランクのやり方

腕立て伏せの位置から、肘をつき、目線は拳の間くらい。
背中の上部がアーチ状になればベストです。
しっかりと、あし、お尻、背中が一直線になるように、お尻を下げていきます。
このとき、下げすぎずにまっすぐになるよう意識しましょう。

まずは、10秒キープをしてみましょう。

最初は10秒でもきついですが、だんだんできるようになりますよ。

簡単にできるようになったら、20秒、30秒と増やしていきましょう。

目標は1分間のプランクを3セット。

インターバルは10秒でやってみましょう。

毎日やらず、2日に1回、3日に1回のペースを守りましょう。

間を開けるのは、筋肉の回復を促すために必要な期間です。
毎日やると、筋肉が回復せず、傷ついたままになってしまいますから、筋肥大には逆効果となります。しっかりと休養をとって、無理なく継続するようにしましょう。

 

少しずつ取り入れていきましょう。

 

インナーマッスルの鍛え方まとめ

インナーマッスルは筋肉の土台を鍛える重要項目。
背筋が伸び、腰痛や肩こりの予防、内臓を正しい位置に戻し、血流が良くなり、代謝が上がり太りにくい体質になるなど、いいことだらけ。

しっかりと、ストレッチで筋肉の疲労を回復していきましょう。

ストレッチでおすすめ5選をご紹介します。毎日の行動で丈夫な体づくり
日々のストレッチってとっても大切なんです。 関節の可動域を広げ柔軟性を高めていくと運動のパフォーマンスも向上し、筋肉を正しい位置につけていくことが可能になります。 姿勢が悪いまま筋トレをすると、余計に肩こりがひどくなったりと、大変なことになってしまいます。 日々の生活の中で、どう言ったストレッチをして行けばいいのでしょう。

 

サロンでは、インナーマッスルの鍛え方の他、自分史上最高の体づくりのために、あなたにあったエクササイズを提供しています。

メルマガも始めましたので、体づくりに興味があるのなら、今からでも読んでみてくださいね。

あなたの行動のきっかけになれば嬉しいです。