最近肩こりが激しくって、なんとかならないかなあ。
✔︎こう言った悩みに答えます。
✔︎本記事のテーマ
ストレッチでおすすめ5選をご紹介します。毎日の行動で丈夫な体づくり
日々のストレッチってとっても大切なんです。
関節の可動域を広げ柔軟性を高めていくと運動のパフォーマンスも向上し、筋肉を正しい位置につけていくことが可能になります。
姿勢が悪いまま筋トレをすると、余計に肩こりがひどくなったりと、大変なことになってしまいます。
日々の生活の中で、どう言ったストレッチをして行けばいいのでしょう。
この記事では、特におすすめのストレッチを5つご紹介していきますね。
おすすめストレッチ
・前屈
・廻旋
・肩甲骨回し
・股関節回し
・体側伸ばし
✔︎本記事の信憑性
健康増進パーソナルトレーナーとして、日々クライアント様に最適なトレーニングを提供し、自分史上最高の体づくりのお手伝いをしています。自分自身の経験を元にトレーニング方法や食事管理など、健康増進のためのトータルサポートを行っています。現在会員様は50名近くにもなり、日々変わっていく自分の体を実感され、楽しい運動が続けられると、うれしいお声をいただいています。
✔︎読者へのメッセージ
本記事から、筋力トレーニングの大切さ、モチベーション維持に効果的な方法を理解できるようになり、ますますトレーニングが楽しくなれば嬉しいです。
前屈
オーソドックスですが、基本中の基本、前屈です。
ピタッと掌が地面につくことができればバッチリなのですが、できなくても毎日継続することで、必ずできるようになっていきます。
早速やっていきましょう。
1、肩幅に足を開いて、前屈です。
2、この時、注意することは、股関節から前傾姿勢になっていくことを意識してください。
3、最初は曲げられるところまでで構いません。
4、ピタッと掌がつくようになれば、今度はおでこを足にくっつけて、いきましょう。
まずは、10秒間伸ばしてみましょう。
廻旋
両手を肩の高さまで上げ、肘を90度地面と並行になるように曲げます。
1、足を肩幅に広げ、左右に腕を振ります。
2、この時、頭が先に後ろを向くようにすると、自然に腕がついてきて、体全体を捻ることができます。
左右10回ずつ回しましょう。
肩甲骨回し
1、足を肩幅に広げ、両手を思いっきり上に伸ばしてください。
2、その位置から前回し、なるべく大きく回しましょう。
3、前に10回、後ろに10回回していくと、肩甲骨の可動域が広がっていきます。
股関節回し
1、壁などに手を添えて、ふらつかないようにしましょう。
2、片足ずつ、ハードルを飛び越えるような感じで、足を回していきます。
3、前に10回、後ろに10回股関節の可動域が広がると、運動のパフォーマンスが向上します。
最初はうまく回せなくても、回せる範囲で構いません。
できるようになれば、大きく回すようにしていきましょう。
体側伸ばし
1、足を肩幅に広げ、片手を真上にあげます。
2、そこからさらに3センチ上にのばします。
3、そのまま体を反対の手の方に倒し、10秒、体の脇腹が伸びている感じを意識しましょう。
4、終わったら反対側も同様、10秒間伸ばします。
ストレッチまとめ
毎日のストレッチは非常に重要です。
イチローがバッターボックスに入る際に必ず肩関節を伸ばしているのをみたことがありませんか?
常に意識して、柔軟運動を取り入れることで、運動のパフォーマンスが向上します。
逆を言えば、ストレッチをしないことで、運動のパフォーマンスは向上しません。
筋肉が凝り固まったりしてしまうと、肩こりや腰痛などを引き起こす要因となります。
普段から、十分にストレッチするよう意識していきましょう。
柔軟はやればやるほど効果が現れますよ♪
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あなたの行動のきっかけになれば嬉しいです。
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