ダイエットでカッコよく引き締める為には、筋トレが必要な事は分かったけど、ではどの部位から、そしてどんな筋トレを行えばいいのか？
私自身も最初は、まず、痩せたーいと思って、運動は必要かもしれないけれど、あまり食べなければ痩せるなあ？あとはガマンガマンだなあって思っていて、痩せる為の運動なんて仕事から帰ってなかなか出来そうにないし、それにムキムキになるのは嫌だし・・・。
と、そんな風に思ってた事もあったんです。
でも自分がパーソナルトレーニングを受けながら、食事と筋トレでメキメキ変わる身体を見ていると、痩せて５０キロを切りたいとか、華奢な感じになりたい！ということがダイエットにおける最初の目標の部分が、身体が変わりだし、引締めて筋肉をつけて綺麗になっていきたいという方向での、筋トレの楽しさに引き込まれました！
身を持って思った事は、ダイエットするにしても、引き締まりカッコいい身体になるのであれば、極端な話、体重の数値で一喜一憂するのではなく、締まるところが締まっているかとか、身体のラインはどうだということが大切で、またその時だけでなく、自分自身で健康で生涯長く使える身体を保てるようになる事を目指していただき、それには、必要な効果的な筋トレを行っていただきたいですね！
筋トレを効果的に行う部位はどこ？
もちろん各部位のトレーニングはそれぞれ必要ではありますが、最もダイエットに効果的な筋トレとは？
筋トレは時期や目的によって強度や回数を変えてトレーニングしていきますが、痩せて引き締めていくことを目的とするのであれば、回数を多くして負荷を低く、休息を多めに取らずに持久的なトレーニングで脂肪を燃焼していくことに重点をおきます。
その際には、大胸筋や広背筋、腹筋や脚周りなど大きな筋肉から鍛えていくと効果的です。
大きい筋肉を鍛えると、代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい身体になります。
大きい筋肉を鍛えると大きなエネルギーが必要になってくるということですね。
また、大きい筋肉を鍛えることで、それに付随する周りの筋肉や関節なども動かしています。
またボディメイク（身体を作る）する上で、大きい筋肉から鍛えることで、脂肪燃焼がどんどん行われ、見た目が変わりやすく、始めて筋トレされる場合は特に身体の変化を実感することが出来て、気持ちも上がります。実際に私も、ん？変わってきたかもーって何度も鏡を見出した事はいうまでもありません！！
では、具体的に大きい筋肉とは？？
大きい筋肉と言っても面積であったり、体積であったりしますが今回はこの、体積が大きいか筋肉を見ていきましょう！大きい筋肉の順番は・・・
１、大腿四頭筋（前太腿）
２、下腿三頭筋（ふくらはぎ）
３、ハムストリングス（裏太腿）
４、大殿筋（お尻）
５、三角筋（肩）
６、大胸筋（胸）
体積で言えばこの順位ですが、大腿四頭筋などは複数の筋肉が集まって大きいんです。単体で体積が大きいのは、大殿筋ですね。
大きい筋肉を鍛えるトレーニングとは？？
また、上記のトレーニングを最初の頃は特に行うといいですね。
まず大腿筋については、丁寧なゆっくりしたゆスクワットで鍛えられます。足を肩幅に開き、つま先と膝の方向は同じ、股関節に物を挟んでいるようにお尻を後ろにひきます。手を前に肩の高さで真っ直ぐ前に出しながらするとバランスが取りやすいです。膝をゆっくり曲げていきながら呼吸を止めないで行います。早いと辛さを感じにくいですね！辛さを感じることで効果が発揮されます。
スクワットには通常のスクワット、ワイドスクワット、ブルガリアンスクワットなど色々種類があります。ワイドスクワットは足を広めに開いたスクワットで、特に内腿に聞きます。
ブルガリアンスクワットは片足を後ろのベンチなどに乗せて、乗せていない方の足を前へ出し太腿が地面と水平になるように曲げ、足幅は開き少し前傾気味で行うことでお尻と太腿に効果絶大です！
慣れてきたらダンベルなどを持って高負荷にしていきましょう！
まずはフォームを掴み、しっかり効いているか意識して行うことがが大切です。
最初は通常のスクワットをしっかり出来るように慣れていきましょう。
この他の大きな筋肉、肩や胸などもまた今後お伝えしていきますね！
これらをダイエットに組み込むことで代謝アップに繋がり効果的にすすめられます。だんだんトレーニングも出来るようになると自分の進化も楽しめます！！
ダイエットにおける効果的な筋トレ部位についてのまとめ
これからダイエットされる方も、現在ダイエットをされている方も、状況に応じて
効果的な筋トレを行い、少しずつでもマスターしていき、日々の生活に取り入れ楽しみながら、身体の変化を楽しみ、いつまでも使える健康的で、自分史上最高の身体作りをしていけるといいですね！
では、今日はここまで♪
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