読者の悩み
座ったままで、どこでも出来る効果的な筋トレはないかな?
こういった悩みに答えます。
✅本記事のテーマ
座ったままでの筋トレでお腹を凹ませる腹筋の方法!
✅この記事では
・まず、座っている時の姿勢を意識してみましょう!
・呼吸も大切!呼吸を意識してお腹を引き締めよう!
・椅子の上でのツイスト!身体を捻ってみましょう!
・椅子の上でクランチ!体幹をしっかり使いましょう!
✅記事の信憑性
現在、パーソナルトレーナーとして活動しているので、そのような悩みを持っている方へも対応している為。
✅読者さんへのメッセージ
座ったまま出来る筋トレを気になさっている方はいろいろな状況だと思います。
どのような方でも座ったままでも腹筋は出来ます。座ってることが多いので
運動できないと諦めず、座ったままの筋トレで筋力アップしていきましょう!
まず、座っている時の姿勢を意識してみましょう!
意外と正しい姿勢で座れていないことが多いです。
それだけで、実は腹筋を使い痩せることにも繋がるんです。正しい姿勢を取ると、腹筋だけでなく背筋や、脊柱起立筋、腸腰筋など色々な筋肉を使います。また、逆に姿勢が悪いと、内臓が下垂したり、骨盤が歪んだり、基礎代謝が低下するなど、ダイエットに最も悪い状態を引き起こしていることも多いです。
呼吸も大切!呼吸を意識してお腹を引き締めよう!(ドローイング)
意識をして深く腹式呼吸をするとインナーマッスルの腹横筋など、色々な筋肉を鍛えられます。息を吐くと、お腹周りの腹斜筋や腹横筋など。また、吸う時は背中や首、姿勢を保ってくれる脊柱起立筋にも関わっています
腹式呼吸の方法としては・・・
①椅子に座ってお腹を凹ませながら10秒程で息を細く吐き出します。そして
お腹に力を入れて凹ましたままキープします。
②鼻から息を8秒ぐらいかけて吸い、お腹を膨らませる。
③以上を何度か繰り返します。
お腹は意識すれば呼吸しながらでお動かせる簡単に出来る引き締めエクササイズですね。
椅子の上でのツイスト!身体を捻ってみましょう!
椅子の上でツイストし「腸腰筋」と「腹斜筋」を鍛えます。ここが鍛えられると、
お腹のたるみをなくし、くびれを作ります。
さあ、やってみましょう!
①椅子に座り、身体をなるべく倒します。
②両手をクロスしながら両方の胸の前
③両膝を揃えてなるべく上にあげて、腹筋を使い左右に身体を回してウエストを捻ります。
左右に動かして1回とし、なるべく10回以上を2セット行います。
椅子の上でクランチ!体幹をしっかり使いましょう!
椅子の上でクランチを行います。しっかりと力を入れて、体幹と腹筋を鍛えていきます。
さあ、やってみましょう!
①椅子に座り、膝を揃えて90度に曲げている状態で身体を少し倒し気味にします。
②頭の後ろでてを組んで腹筋に力を入れたら、体幹を使いながら身体を少し後ろに倒します。
③片方ずつ膝を上げ、それと同時に頭の後ろで組んでる状態で反対側の肘を、腹筋に力を入れながら、上げている膝に近づけます。つかなくても腹筋に力を入れること、息を吐きながら交互に行います。
座ったままでお腹を凹ませる腹筋のまとめ
座ったままお腹を凹ませる腹筋の方法ということで、しっかり体幹や腹筋を使いながら椅子の上で行うトレーニング、今日は一部でしたが、参考にしてくださいね。
また、日常での座り方で骨盤を立てたりして姿勢を改善する事や、深い呼吸でインナーマッスルを鍛え腹筋を意識する事でお腹が凹むだけでなく、内臓にもいい影響がありますね。
毎日の習慣として取り入れ、どのような状態でも意識すればトレーニングが出来流ので。身体作りが楽しんでくださいね!
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