✔︎読者の悩み
立ち上がる時にしんどいわ。洋服や着物を綺麗に着たいなあ。綺麗な姿勢で歩きたいの。
肩を上がりやすくしたいなあ。肩凝りを直したいよ。
✔︎こう言った疑問に答えます。
そのようなあなたの悩みや疑問にお答えし、解決に導きます。
✔︎本記事のテーマ
巻き肩改善ストレッチ!どこでも出来る簡単エクササイズ♪
この記事では次の項目について解説していきます。
・ 日常生活を振り返って原因を探ってみましょう。
・ 凝り固まった肩の周りをほぐしていきましょう。
・ お身体にしっかり定着していきましょう。
・ さあ!気持ちも充実アップ
✔︎記事の信憑性
現在、健康増進パーソナルトレーナーとして、クライアント様に自分史上最高のお身体を目指し、お一人お一人の悩みに寄り添い、トレーニングを実施中。
✔︎読者さんへのメッセージ
長年の生活習慣で形成されてしまった巻き肩や猫背のせいで、日常生活に負担が生じているあなたのために、簡単なストレッチやエクササイズで、美姿勢になり快適な生活やお洒落をしたいなと前向きな気持ちを取り戻していただきたい気持ちを込め、書かせていただきました。
日常生活を振り返って原因を探ってみましょう。
お仕事で長時間のパソコンや、スマホなどで背中が丸まって、顔が前に出ていたり、楽に座ろうとして猫背になっていたり、体型に自信がなくて肩をすぼめて、猫背になっていたり、そのようなことが原因で胸の筋肉が縮こまって短くなり、肩の筋肉が前方へ引っ張られ巻き肩になってしまうなど、日常生活が原因になっていることが多いです。
凝り固まった肩の周りをほぐしていきましょう。
肩や胸、肩甲骨周りの筋肉の柔軟性を高めてストレッチしていきます。
柱や壁の近くに立ち、壁に近い方の手を壁に添えます。添えながら同時に身体を壁と反対側の方向に向けながらグッと伸びを感じながらストレッチしていきます。壁に手を添える位置は上・中・下で行い、中と下については手の平を反対にして、同じように胸を壁と反対側に開いていきます。その時、壁と反対側の足を踏み込むと効果的です。
また、ストレッチを行う前に、鎖骨や鎖骨の外側をクルクル指でマッサージをしほぐしておくと更に柔軟性を高めます。
お身体にしっかり定着していきましょう。
ストレッチの後は、胸の前で両手をそれぞれ前で握り(ペットボトルや小さなダンベルを持つとやりやすい)軽く肘を曲げ両サイドに開き、胸を開いて肩甲骨をグッと寄せる動作を10回ほど繰り返します。その後、鉄棒を握るように両手を上に掲げて、懸垂のような動作で
両サイドに両手を引き下ろします。この時も両手を肩に引き下ろした時に胸を張ります。
これも同じく10回ほど行いましょう。このエクササイズでしっかり定着させていきます。
以上のストレッチやエクササイズなどを毎日繰り返し行っていくことで、巻き肩や猫背は少しずつ改善されていきます。日々繰り返し行う事が大切ですね。
さあ!気持ちもスタイルも充実アップ!
改善されてくると、肩甲骨や、胸の筋肉は正しい位置に戻り、自然と胸を貼った状態になりやすくなりますので、お顔の印象も明るく変わってきます。また、血流がよくなるため、肩や首が凝ったりすることも少なくなりますね。それに伴い頭痛なども予防されます。座った姿勢から立ち上がりも、姿勢が良くなることで腰への負担がなくなりますので、立ったり座ったりの動作がとても楽になります。印象がとても変わってきますので、周りからも美姿勢になったあなたを褒めてくれるお声が上がってきますね。
巻き肩から、褒められる美姿勢に まとめ
やはり、一番の大きな原因は日常生活からの習慣であるので、このエクササイズだけでなく、日頃からしっかり筋肉を動かし、歩いているときにでも、胸や肩を意識して動かすようにしたり、横向きで寝ることをやめてみたり、パソコンや携帯など作業の際には前のめりにならないように行うことや、長時間のデスクワークの際には、適度に休憩を取りながら、軽く肩を回したりして筋肉を動かすなど、このようなちょっとした日常の意識付けだけでも予防や改善になりますので気をつけてみてくださいね。お身体の不調も姿勢が原因であることも多いですね。
これをご覧になった今日からでも、ご紹介したエクササイズしたり、日常生活の意識づけを変えて、身も心も軽快な素敵な印象のあなたになるように、是非早速行って、美姿勢を手に入れましょう!
コメント