さあ!ダイエットの意思もかたまり、なりたい自分像も定まり、いざ始めようという時に「筋トレ」と「食事管理」が必要という事は分かったものの、どういうふうに筋トレを進めていったらいいのか?
動画を観ても、自分とはかなり違うムキムキの素晴らしい身体の方達が、ガッツリとトレーニングされていたり、かと思えばしなやかに、もう十分綺麗なお尻を重点的に鍛えられていたりなど、初心者の方にとってはどうしたらいいものかとお悩みの方も多い事だと思います。
今回はダイエットにおける筋トレを進めていく上で必要なことや、きっと気になっているだろうなということをお伝えします。
なぜ筋肉を付けないといけないのか?
私もダイエットがスタートし、筋トレをいざ行う時に、せっかくダイエットして細く
なろうとしているのに、ムキムキ逞しくなってしまわないかなあとか、気になっていました。でもダイエットに成功した今、やはり筋肉は、ダイエットの後のボディラインの維持にかなり大きく関わっていて、まさしく「カッコいい」身体になります。もちろんそれだけではなく、もし筋トレを行わずダイエットに試み、筋肉量が少なくなっていくと代謝が落ち
リバウンドをしやすくなってしまいます。
ダイエットが終了した後もふとりにくい身体をキープする為にも、筋肉を付けていく事はとても重要なんです。
筋トレの効果とは?
まとめると・・・
- 身体が引き締まり見た目が変わる
- 代謝がアップ
- 身体が引き締まる
- おしゃれの範囲が広がる
- 自信が持てる ・・・など
ホント、いい事づくめですね!!
では、どのように進めていけばいいの??
やみくもに進めていくと怪我をしたり効果がなかったりするので、しっかり時期や状況で必要なトレーニングや回数など確認しながら行っていくようにしましょう。
①ダイエットの開始期間
まずはフォームをしっかり定着させ、重量に無理せず慣れていく事が大切です。
トレーニングは追い込みません。
②体脂肪の減少期間
負荷を軽くし、トレーニングの回数を15回〜20回の2〜5セットと多くし、体脂肪の燃焼も最も必要とするので、なるべく限界まで追い込みながらトレーニングします。
③筋肉の増量期間
筋肉を大きくして身体のラインを綺麗に出していく期間なので、重い重量で多くの筋肉を動かしていきます。トレーニングの回数は10回前後の2〜5セットで行います。同じく限界まで追い込みながらトレーニングします。
初心者の筋トレ まとめ
一言筋トレといっても、やみくもに筋トレをするのではなく目標設定から減量期、増量期を経るなど
大きく分けるとこのような分類になりますが、個人個人の状態に合わし行う事が大切です。
上記メニューを3ヶ月ぐらいで行います。
※また全ての期間において、可動域を広げる為にもストレッチを行う事が効果的です。
そうする事で筋トレもスムーズに行えたり、怪我防止にもなります。
全ての期間において、胸・背中・脚・お腹・肩・腕をトレーニングしていきます。
トレーニングは週2回ぐらいで部位を分けて行い、筋肉を休める日を作りましょう!!
今日はこのへんで♪
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