プッシュアップができる様になってきたからいろんなフォームで試してみたいなあ。
✔︎こう言った悩みを解決します。
✔︎本記事のテーマ
ワイドスタンスプッシュアップのやり方 さらに大胸筋を追い込む!
プッシュアップより難易度が上がります。
さらに大胸筋を引き伸ばしていくイメージ。
10回を目安にインターバル30秒で3セットやってみましょう。
✔︎それでは早速やっていきましょう。
ワイドスタンスプッシュアップの仕方
1、腕立て伏せのフォームから、手をつく位置はプッシュアップの役1、5倍程度。
背筋を伸ばし、頭から試先まで1直線になったらセット
2、プッシュアップよりも大胸筋を引っ張ることが可能なため、過負荷なトレーニングとなります。しっかりと大胸筋が伸びているイメージをしながら、床に胸をつけるつもりでギリギリまで腕を曲げ、のばします。
3、この時目線は1m先をみる感じで顎と胸が床につくイメージで行ってください。
しっかりと胸筋に効いている感覚が掴めたらバッチリです。お尻が上がりすぎたり下がりすぎたり、腕を曲げたりない様なことがない様に注意しましょう。
4、呼吸は止めず、吸いながらおろし、吐きながらあげるを意識していきましょう。
最初からできない場合は、できる範囲で、自分の限界値を知ることが大切です。
✔︎それではやってみましょう。
プッシュアップエクササイズは他にも
・膝立て伏せ
・インクラインプッシュアップ
・プッシュアップ
・ワイドスタンスプッシュアップ
・ナロースタンスプッシュアップ
・リバースグリッププッシュアップ
・デルタプッシュアップ
・ヒンズープッシュアップ
・スパイダープッシュアップ
・リバースプッシュアップ
・デクラインプッシュアップ
プッシュアップのまとめ
王道中の王道ですが、フォームができていない方が多いです。
チキンと正しいフォームで行うことができれば、回数を増やしてさらに過負荷を心がけていきましょう。
大胸筋が発達すれば、自分の意思で動かすことが可能になっていきます。
それまではしっかりと意識して継続していきましょう。
また、運動の後はしっかりと、ストレッチで筋肉の疲労を回復していきましょう。
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