腕立て伏せ100回とか、できたらいいのになあ。
✔︎こう言った悩みを解決します。
✔︎本記事のテーマ
プッシュアップのやり方 大胸筋中部を鍛えるオーソドックスだが効果絶大
プッシュアップは、筋トレの中でも王道中の王道。
腕立て伏せって、誰もがやったことのある筋トレだと思いますが、実は奥が深く、やり方で効かせる筋肉の部位まで違います。
正しいフォームで行うことで、筋肉がきれいについていきますよ。
腕立て伏せ100回!ってちょっとした目標設定するのも、モチベーションが高まっていいですね。
繰り返していくことで筋肉が育っていきますので、100回もできる様になりますよ♪( ´▽`)
✔︎それでは早速やっていきましょう。
プッシュアップの仕方
1、四つん這いから、足を伸ばし頭から足まで一直線にたもちセット
2、腕を曲げるというよりは、床に胸をつけるつもりでギリギリまで腕を曲げ、のばします。
3、この時目線は1m先をみる感じで顎と胸が床につくイメージで行ってください。
しっかりと胸筋に効いている感覚が掴めたらバッチリです。お尻が上がりすぎたり下がりすぎたり、腕を曲げたりない様なことがない様に注意しましょう。
4、呼吸は止めず、吸いながらおろし、吐きながらあげるを意識していきましょう。
5、15回を3セット、インターバルは10秒です。
最初からできない場合は、できる範囲で、自分の限界値を知ることが大切です。
✔︎それではやってみましょう。
プッシュアップエクササイズは他にも
・膝立て伏せ
・インクラインプッシュアップ
・プッシュアップ
・ワイドスタンスプッシュアップ
・ナロースタンスプッシュアップ
・リバースグリッププッシュアップ
・デルタプッシュアップ
・ヒンズープッシュアップ
・スパイダープッシュアップ
・リバースプッシュアップ
・デクラインプッシュアップ
プッシュアップのまとめ
王道中の王道ですが、フォームができていない方が多いです。
チキンと正しいフォームで行うことができれば、回数を増やしてさらに過負荷を心がけていきましょう。
大胸筋が発達すれば、自分の意思で動かすことが可能になっていきます。
それまではしっかりと意識して継続していきましょう。
また、運動の後はしっかりと、ストレッチで筋肉の疲労を回復していきましょう。
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